わが法人の姉妹園の乳児保育は50年の歴史があり、経験豊かな保育教諭が子供たちの日々の成長を導き、見守り関わっています。
当藤尾こども園も同様に、2ヶ月から安心して預けていただけるこども園で、お母さんの力強い味方です。
保育教諭との蜜なる関わり合いから笑顔とともに生まれる
「喃語」。
友達との遊びの中から生まれる「自分の言葉」。
毎日の言葉、喃語を保育教諭が大切に受け止め、心の安定を生み出します。
食事・・・離乳食から乳児食へ。スプーンからお箸へ。
着脱・・・午睡時、一人での着替え ボタンはめなども。
排泄・・・オムツからパンツへ。
毎日、同じリズムで生活することで安定し、それぞれ自分でがんばる力を育てます。
「モグモグ・カミカミ・ゴックンへ」
0歳児にとって大切な離乳食期を、毎日、保育教諭と共に楽しくおいしくいただきます。
乳幼児期は運動能力の基礎をつくる大切な時期です。
回る・くぐる・這うなど幅広い動きをたくさん取り入れ楽しく自分からチャレンジします。
4・5歳児の器械体操へとつなげていきます。
0歳から就学前までの一貫教育です。
何事に対しても努力し、頑張るという事を大切にしています。
自分で考え、自分で行動できる力を培います。
先生やお友達と一緒にいる事を喜び、また言葉を使い、交わすことで会話の面白さを感じ、言葉を育みます。
2歳児クラスから始まる、お弁当を持ってクラスごとに園外保育に出かけます。
"月一回、毎回色々なところへ行ける、園内とはまた違った発見が出来る"そんな喜びや楽しみが味わえる遠足です。
乳幼児期は運動能力の基礎をつくる大切な時期です。
回る・くぐる・這うなど幅広い動きをたくさん取り入れ楽しく自分からチャレンジします。
4・5歳児の器械体操へとつなげていきます。
心が安定していき、次第に一人ひとりが自分らしさを出すようになります。
そして、お友達と関わりながら色々な刺激を受け、遊びの楽しさを知っていきます。
乳幼児期は運動能力の基礎をつくる大切な時期です。
回る・くぐる・這うなど幅広い動きをたくさん取り入れ楽しく自分からチャレンジします。
4・5歳児の器械体操へとつなげていきます。
イメージを広げながら、身近な社会をまねて遊ぶ
"ごっこ遊び" は大事な遊び。
先生やお友達と関わる事で、社会性を身に付けることができます。
環境の中の色々な刺激を受け入れ、様々な経験をし、人としての器を大きくしていきます。
素直に感じ、感じる心を磨きます。
こども同士の遊びが豊かに発展していくと、友達といることの喜びや楽しさを感じるようになります。
同時に競争心も生まれ、ケンカも多くなります。
主張をぶつけ合う中で、自分の意見を大切にもち、お友達の気持ちを聞いて、協調して生活していくという大切なことを一緒に育んでいきます。
"歩く" という運動の基礎を重視し、山登りを積極的に取り入れています。
お友達と一緒に頂上へ登った時の達成感は、こども達の笑顔に満ちあふれています。
稲荷山、大文字、比叡山など
幼児での体操運動は、運動神経、反射神経、平衡感覚を鍛えると共に、積極的な挑戦心を向上させるのに効果を発揮します。
幼児期でのとび箱、マット、鉄棒など器械での体操の経験は小学生、中学生へとなるにつれ非常に大きな力となっています。
集団での決まり、自分の思いや考えを伝える力、相手の話を聞く力を身につけ、ぶつかり合いが起きても、自分たちで解決しようとする姿が見られます。
お友達への親しみや信頼感が高まる大切な時期です。
おうちの方と離れて過ごす一泊保育。
こども園からも離れ、お友達と先生達と何もかもが初めての体験。
キャンプファイヤーにお風呂。そしてみんなで一緒におやすみなさい。